スピットファイアMk.\c 1/48 ハセガワ ACT1
ハセガワのスピットファイアを製作します。
前作の零戦(1/72)でパーツか細かく苦労したので組やすい1/48
にします。日本国中(いや世界中)で今、ハセガワのスピットを製作
しているのは自分だけだろうな〜
コクピット後方のフレームですが実機同様に穴を開けます。
早速やりすぎで折れました、涙。
コクピットですが、凹凸をはっきりみせるのに下地にフラットブラック
で塗装します。透過防止にもなります。
一応、影になる所を意識して塗装したのですが効果薄なので
ドライブラシをしておきます。完成後目立たなくなる所なので派手目
しておきます。白と赤ののボンベはいいアクセントになります。
白がパイロット用酸素ボンベ、赤が機銃装填用高圧ボトルの様です。
メーター類はデカールも用意されていますが塗装しました。
ドライブラシの要領で、松本零士チックです(自己満足!)
シートベルトですが、手元にイギリス機用がありませんでした。
今回は、エデュアルドの敵機ドイツ空軍用(爆!)を使用。
足りない部分は板オモリを使います。
コクピットはこれで完成です。
機体の接着し継目消し、成形、消えた(薄くなった)
スジボリの復活作業と地味な作業の始まりです。
ここからが何時も停滞するんだよな〜
平成23年5月20日 更新
平成23年6月31日 更新
主翼は裏側の削り薄くします。
一体整形の尾翼と垂直尾翼も表面を削ってみましたが失敗
でした・・・
一番目立つ主翼の付根ですが、前回の零戦同様苦労しました。
サフ吹き→修正→サフ吹き→修正を4・5回行います。
一番手間のかかる時期です。
ようやく下地作業の終了です。
リベット打ちに入ります。
平成23年7月17日 更新
いきなりですがリベット打ち終了です。
おなじみの「北風舎製のリベットツール」を使います。
HP開設時製作のハインケルHe111以来何度か使用
していますが、中々上手になりません。
下書きのラインをペトロールで消し(撮影上の理由)
その後、中性洗剤で洗浄します。
主翼のイエロー(味方識別用)と尾部のグレーはデカールも用意されていますが、塗装できめます。
その後のマスキングは透明プラ板の裏にデカールを
敷きガイドにします。
パネルラインにブラックを吹き前半の終了です。